マイクロRNAで調べる 次世代がん検査

miSignal(マイシグナル)

【世界初*】尿検査によるがんリスクを早期発見する検査開始

森山病院はCraif株式会社が提供する尿中マイクロRNAからがんリスクを早期発見するがんスクリーニング検査『miSignal®︎(マイシグナル)』において、発見の最も難しい膵臓がんを含む6種類(膵臓がん、大腸がん、肺がん、胃がん、食道がん、乳がん)のがん種を対象とした新規がんリスクスクリーニング検査の予約受付を開始します。

検査概要

 尿中にごく微量に含まれるマイクロRNAという短い核酸の断片を集めてがんリスクを判定します。がん組織は他の正常な細胞とは異なる様々な物質を体内で放出し増殖します。その物質の一部は尿中へ排出され、放出された様々な物質のうちマイクロRNA という核酸を捕捉して解析します。がん患者の尿中マイクロRNAは早期から特異的な発現パターンを示すことが分かっており、ステージ1など早期がんリスクを検出することができます。本検査は高精度であるだけでなく尿を用いた検査であるため患者さんの負担が全くない体に優しい検査です。早期からがんを治療することで人々ががんで命を落とすことのない世界を目指します。

※尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として世界初です。尿を用いた類似の検査がありますが、本検査は全く異なるコア技術を用いたがんリスクスクリーニング検査です。

 

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(0166) 45-2020

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